【観劇レポ】グッバイハローproduce「脚光を浴びない女」
【ネタバレ分離】 グッバイハローproduce「脚光を浴びない女」の観劇メモです。

もくじ
初回投稿:2026年02月21日 10時37分
最終更新:2026年02月21日 10時37分
公演前情報
公演・観劇データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 団体名 | グッバイハローproduce |
| 回 | グッバイハローproduce |
| 題 | 脚光を浴びない女 |
| 脚本 | 中島淳彦 |
| 演出 | 青山勝(劇団道学先生) |
| 日時場所 | 2026/02/17(火)~2026/02/22(日) サンモールスタジオ(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
日常生活の「グッバイ」と「ハロー」
その両極の中で行き来している人間の奥深さを描いていきたい。
「さよなら」してまた会えるのは奇跡。『また会えますように』の願いを込めて。「グッバイハローproduce」
井場景子個人のユニット。小劇場やミュージカル、声優、映像など様々なフィールドで精力的に活躍している俳優と共に「世の中の頑張っている人たちの活力になる」ような作品を届ける。日本を元気にする事を目的としている。「今回の企画趣旨」
俳優・井場景子と青山勝(劇団道学先生)が、女優たちの為に書き下ろした中島淳彦作品において、様々な場(小劇場・新劇・映像)で活躍している20~70代のエネルギー溢れる女優たちと共に、「世の頑張って生きている女性たちを応援する」企画。中島淳彦の描く「夢と希望」と、現代にも通じる社会問題を見つめる公演を目指す。
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
私の日常。ずっと続くと疑いもなく生きていた。 そんなある日、住んでいる団地の立ち退きの知らせ。あたりまえの日常が無くなろうとしている。
女は突然、エレキギターを手にする。日常に埋もれていた夢や希望を掘り起こす為に。そして、脚光を浴びない女たちの切ない物語が始まる...。
あぁ、生きるのって大変!
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
| 項目 | データ |
|---|---|
| 観劇日時 | 2026年02月19日 19時00分〜 |
| 上演時間 | 120分(途中休憩なし) |
| 価格 | 5000円 全席指定 |
満足度
(5/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
グッバイハローproduce「脚光を浴びない女」
団地の一室をめぐるシチュエーションコメディ。実家に帰った時に親に握らされたお金が中途半端に5万円。パっと食べに行くには多いいし旅行に行くには少ない。一念発起してAmazonでエレキギターセットを買ってみたら…突然親が実家から団地の部屋にやってきた。団地には取り壊し話があるらしく、おせっかいなボス奥さんが取り壊し中止を呼び掛けていて。暴走族に関わっている娘を育てるお母さんは娘の姿にヤキモキ。一階上のへやのおばあちゃんが、この部屋に間違えて入ってくる。交通刑務所で一年の刑期を終えた奥さんが帰ってきた…などなど。団地の面々が、何故かこのひと部屋に集まって話を展開してしまう、一場モノのシチュエーションコメディ。
作者の中島淳彦は故人。女性しか出てこないシチュエーションコメディ。コメディなのて、お話に対する感想はそれ程出てこないものの…徐々にエンジンがかかってくるシチュエーションが面白い。団地の一室だけで展開するあれこれも面白い。良質なコメディみて楽しかった。帰りしなウキウキしながら帰れた作品だった。
出演者が全員女性、しかもシニアな女性が中心というのもあり…演技に隙がない演技合戦の様相アリ。井場景子のダイナミックな演技と、スポンジボブのトレーナーを着て「あーこんなお母さんいそう」なもりちえ、必ず部屋の回を間違えて入ってくる山口智恵が印象に残り。サンモールスタジオに組み上げられた団地の舞台美術が良い。






































