【観劇レポ】ドアとドアノブとドアノブカヴァー「ハンサムなので何をしても許される」
【ネタバレ分離】 ドアとドアノブとドアノブカヴァー「ハンサムなので何をしても許される」の観劇メモです。

もくじ
初回投稿:2026年01月11日 22時49分
最終更新:2026年01月11日 22時49分
公演前情報
公演・観劇データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 団体名 | ドアとドアノブとドアノブカヴァー |
| 回 | ドアとドアノブとドアノブカヴァー第9回公演 |
| 題 | ハンサムなので何をしても許される |
| 脚本 | 飯田恭大 |
| 演出 | 飯田恭大 |
| 日時場所 | 2026/01/09(金)~2026/01/11(日) OFFOFFシアター(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
ドアとドアノブとドアノブカヴァーとは
ドアとドアノブとドアノブカヴァーは上質のナンセンスコメディーを上演すべく結成された劇団です。そのナンセンスな内容もさることながら、暑くも寒くもない、徹底した客席の温度管理に定評があります。
過去の観劇
- 2025年08月01日 ドアとドアノブとドアノブカヴァー「暗いのでブロッコリーなのかカリフラワーなのか分からない」
- 2025年01月31日 ドアとドアノブとドアノブカヴァー「不正に集めたベルマークで」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
ハンサムなので既読スルーしても許される。
ハンサムなのでおでんをツンツンし、醤油さしをペロペロしても許される。
ハンサムなのでお父さんが大切にしてる桜の木を折って、他人のせいにしても許される。
今新しいルッキズムの歴史が始まる。今回はタイトルの通りハンサムがその美貌ゆえ、どれだけ傍若無人に振舞っても許される、という物語をやります。傍若無人と言うと、平清盛や三国志の董卓を思い浮かべる方も多いでしょう。そういった暴君は必ず反感を買い倒されるのが歴史の常ですが、今回のハンサムは反感を買われませんし、倒されもしません。しょうがねえなあと、ただただ許されていくハンサムをぜひ観にいらしてください。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
| 項目 | データ |
|---|---|
| 観劇日時 | 2026年01月09日 19時30分〜 |
| 上演時間 | 85分(途中休憩なし) |
| 価格 | 2800円 全席自由 |
満足度
(3/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
ドアとドアノブとドアノブカヴァー「ハンサムなので何をしても許される」
劇団3度目。今回も前回までと作風は変わらない。チラシに描かれているようなハンサムは出てこない。前説で主催者自身が「チラシのハンサムが出て来なくてすみません」と謝ってるのだから間違いない。いやそもそもこの演劇にハンサムは求めていないのだから特に問題ないのだが、何故だろうこのがっかり感w。いや求めてないんだから気にしないはずなのだが。
これまで通りの作風。「脱糞」とか「再脱糞」とかいう台詞は出てきてシモだけれど、とはいえ脱糞の実が見えるわけでも臭うわけでもないので、下品すぎもしない展開。さすがに劇場内の温度管理に定評がある劇団。笑いはかなりスロースタートで、暑すぎず寒すぎず。いつも通り、やや小さめのクスクス笑いから始まるのだが。
…なんだろう。これまでの作品のようなクスクスが頂点に達するブレイクスルーがなく、かなり長い時間単調な芝居。劇的なものが少ない…というか、一つのシーンが台詞だけで長すぎる感覚。演出面での組み立てがイマイチなのか、いつもなら心地よい温度管理の客席が若干寒く、羽織るものをご用意ください。作風が変わったわけではない。あるいは私が新年の初笑いを期待し過ぎたのかもしれないが。前二作のような不思議なクスクス笑いは無く不発。期待していた分、初笑いを削がれた感覚の作品だった。…何が原因だろうなぁ、演出かな、客席のコンディションかな…、などという事を帰りしな止めどなく考えながら帰宅。確信犯的にハンサムじゃないと、許されないこともある、という事か…。







































