<観劇レポート>M² 「鉄音、轟然。」
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | M² |
回 | M² vol.3 |
題 | 鉄音、轟然。 |
脚本 | 緑 慎一郎 (演劇プロデュース『螺旋階段』) |
演出 | 緑 慎一郎 (演劇プロデュース『螺旋階段』) |
日時場所 | 2023/03/10(金)~2023/03/12(日) スタジオ「HIKARI」(神奈川県) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
M²(エムツー)とは、松本 悠(青春事情)と緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)が、それぞれの団体活動に縛られない新たな創作活動の場として、2020年に結成。桜木町の神奈川県立青少年センターを根城に、神奈川に縁があったりなかったりする人たち共に作品を作り上げる。歴史上の事件を題材に、そこから紡ぎ出される重厚な人間ドラマが評判になる予定だが、飽きたらコメディーでも不条理でも気が向いたものを何でもやる。
「ウィズコロナ」時代、「アフターコロナ」時代を演劇と共に彷徨い続ける。
過去の観劇
- 2024年05月30日 【観劇メモ】M² 「黒い太陽」
- 2021年10月14日 M²「そして、死んでくれ」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
私が菅本さんに話が出来たのは偶然だった、、、
1971年、菅本さんは援農を行うため仕事が休みのたびに三里塚へ通い続けていた。
三里塚で暮らす人々と一緒に汗を流し、無農薬栽培を行う。
しかし、本当の目的は三里塚を守るため農民たちと一緒に空港建設反対運動を行うためだった。
2022年、成田空港第3滑走路の新配置案が発表される。成田空港は今、そこにある。
成田闘争は今も続いている。
三里塚を、今日も鉄の音が轟然と通り過ぎていく。二・二六事件、正力松太郎(コロナにより中止)に続く、M²第三弾。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2023年03月11日 14時00分〜 |
上演時間 | 100分(途中休憩なし) |
価格 | 3800円 全席自由 |
観た直後のtweet
M2「鉄音、轟然。」100分休無
三里塚闘争の話。最近だとあやめ十八番「江戸系 宵蛍」でも似たテーマだったな。面白かったけど不思議。舞台上の闘争熱とは裏腹に、客にはある種覚めた視点が、意図的に伝わってくるように感じる。淡々とした、でも国家とのケンカのやり方と、心意気の話かな。オススメ。 pic.twitter.com/sdntL8unxG— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) March 11, 2023
満足度
(4/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
【不調により、記載見送り中。後日、余裕が出たら記載するかもしれません。】