【観劇メモ】M² 「黒い太陽」
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | M² |
回 | マグカルシアター参加 M² vol.4 |
題 | 黒い太陽 |
脚本 | 緑 慎一郎 (演劇プロデュース『螺旋階段』) |
演出 | 緑 慎一郎 (演劇プロデュース『螺旋階段』) |
日時場所 | 2024/05/30(木)~2024/06/02(日) スタジオ「HIKARI」(神奈川県) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
M²(エムツー)とは、松本 悠(青春事情)と緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)が、それぞれの団体活動に縛られない新たな創作活動の場として、2020年に結成。桜木町の神奈川県立青少年センターを根城に、神奈川に縁があったりなかったりする人たち共に作品を作り上げる。歴史上の事件を題材に、そこから紡ぎ出される重厚な人間ドラマが評判になる予定だが、飽きたらコメディーでも不条理でも気が向いたものを何でもやる。
「ウィズコロナ」時代、「アフターコロナ」時代を演劇と共に彷徨い続ける。
過去の観劇
- 2023年03月13日M² 「鉄音、轟然。」
- 2021年10月14日M²「そして、死んでくれ」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
岡本太郎は太陽が好きだった。
なぜ、原色を好んだのか。
なぜ、太陽の塔を建てたのか。
なぜ、困難な道を歩んだのか。70年の日本万国博覧会、二年半前にプロデューサーに就任。
「無理だ、やめろ、不可能だ」。
その声に真っ向から反発してみせた。岡本太郎の最高傑作は『岡本太郎という存在』である。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
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観劇日時 | 2024年05月30日 19時00分〜 |
上演時間 | 115分(途中休憩なし) |
観た直後のtweet
M²(エムツー)「黒い太陽」115分休無
太陽の塔を創る岡本太郎。彼の家族と取り巻く人々とを描く。すごく良かった!どこまで事実かは知らねど、太郎はもちろん周りの人の思いが力強く描かれ。舞台美術が綺麗。まさに屋根を突き抜ける。息子が幼い頃、よく弁当持って見に行ったの思い出す。超オススメ! pic.twitter.com/N7pD9vSkbS— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) May 30, 2024
満足度
(5/5点満点)