【観劇メモ】劇団フルタ丸「口車ダブルス」
【ネタバレ分離】 劇団フルタ丸「口車ダブルス」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | 劇団フルタ丸 |
回 | フルタ丸講談vol.3 |
題 | 口車ダブルス |
脚本 | フルタジュン |
演出 | フルタジュン |
日時場所 | 2024/07/10(水)~2024/07/14(日) 小劇場B1(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
フルタ丸 胸に迫る あたたまる
ひとりぼっちの夜を救うコメディーを創作しています。
日常にしのびこむ非日常のセカイフルタ丸では3つの名義で作品を上演しています。
「劇団フルタ丸」名義による本公演シリーズ・コラボシリーズ。
「FURUTAMARU.」名義による三人芝居シリーズ。
「フルタ丸講談」名義による講談+現代劇シリーズ。
過去の観劇
- 2022年06月19日 劇団フルタ丸「すべてセリフのはずだった」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
保険があなたの人生を守ります!
(ようこそ保険漬けの人生へ!)究極の営業職と言われる保険営業。
学歴不問、キャリア不問。
武器は舌先、セールストーク。
売れたら天国、売れなきゃ地獄。
2年以内に9割が辞める世界。生命保険会社「第三生命」でしのぎを削る保険営業たちは
リスキーな日常に陶酔し麻痺していた。新年度、営業部に社内初の女性部長が誕生する。
ヘッドハンティングされてきたのは、
保険営業のプロと保険営業の素人だった。対極の女性部長が二人。
新体制となった営業部を舞台に
言葉のガソリンで回り続ける保険屋たちの群像悲喜劇!〈フルタジュン〉
講談+現代劇で描くフルタ丸講談の第三弾です。今回は保険屋のドラマを、ステージ上に2つの高座+2人の講談師によるツインタワー方式(勝手に名付けました)による連弾でお送りします。どうにかなってしまいそうです。よろしくお願いします。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2024年07月12日 14時00分〜 |
上演時間 | 125分(途中休憩なし) |
価格 | 4500円 全席自由 |
観た直後のtweet
劇団フルタ丸「口車ダブルス」125分休無
上演時間注意。2人の講談師が語る保険会社の営業…外交員の人間模様を、群像劇的に。変わったスタイルだけど面白かった!保険は不安をネタに安心を売る仕事。でも売ってる方もいろいろ抱えてるよね。講談師を演劇に取り込んだスタイルが見事。超オススメ。 pic.twitter.com/5TgVlkev84— てっくぱぱ (@from_techpapa) July 12, 2024
満足度
(5/5点満点)