【観劇メモ】劇団桟敷童子「蝉追い」
【観劇メモ】劇団桟敷童子「蝉追い」
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | 劇団桟敷童子 |
回 | 劇団桟敷童子公演 |
題 | 蝉追い |
脚本 | サジキドウジ |
演出 | 東憲司 |
日時場所 | 2025/05/27(火)~2025/06/08(日) すみだパークシアター倉(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
1999年秋に結成。 劇団名「桟敷童子」は、日本に古くから伝わる魔物「ざしきわらし」から命名。 子供にしか見えないという「ざしきわらし」だが、大人でも純粋な心を持った者は遭遇する事ができるのだという。しかし、劇団桟敷童子では、何より自分達自身が純粋な信念で芝居をつくり、「劇場を訪れる全ての人々に見え、そして全ての人々の心に存在すること」を目指す。劇団桟敷童子では、自分達の追い求める風景を実現させるために空間を選び、
更に一週間から半月ほどの時間を費やし劇団員が舞台セットをつくる。その舞台・音響・照明の三位一体となった美しさ、そしてパワー溢れる役者陣の演技には定評がある。
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
昭和の終わり、夏神様がやって来た
…家族が眩しくなってきた…
山本亘、藤吉久美子等個性豊かな客演陣を迎え、
劇団桟敷童子がお届けする最新作。
年老いた父親を巡り、家族はそれぞれの事情を抱えながら、時には衝突し、時には笑い合い、かけがえの無い時間を積み重ねてゆく。
集落での夏神様の儀式「蝉追い」が今年もまた行われる中、彼らは新しい道を歩き出す。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
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観劇日時 | 2025年06月06日 19時00分〜 |
上演時間 | 115分(途中休憩なし) |
価格 | 4000円 全席指定 |
観た直後のpost
劇団桟敷童子「蝉追い」115分休無
恥かしくも団体初見。田舎の農園に帰郷した三姉妹。離婚したはずの母と認知症の父がいて、周囲も描く人情噺。雨降る、水路ある、舞台美術が緻密で凄い。でも演技の台詞が速過ぎで両者がチグハグ。台詞が全然頭に入らない。こまつ座風作品をキャラメルな演技でされた感 pic.twitter.com/hjkJhdrD9z— てっくぱぱ@観劇 (@from_techpapa) June 6, 2025
満足度
(2/5点満点)