＜観劇レポート＞ことのはbox「カミサマの恋」
【ネタバレ分離】 ことのはbox「カミサマの恋」の観劇レポートです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 団体名 | ことのはbox |
| 回 | ことのはbox 第18回公演 |
| 題 | カミサマの恋 |
| 脚本 | 畑澤聖悟（渡辺源四郎商店） |
| 演出 | 岡崎良彦（ことのはbox） |
| 日時場所 | 2023/03/01(水)～2023/03/05(日) 萬劇場（東京都） |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
2014年、原田直樹と酒井菜月により設立。
「良質な戯曲を取り上げ、上質な舞台創作を目指す」をコンセプトに、1970年代以降に書かれた日本国内の戯曲を上演する演劇団体。
日本国内の既成戯曲を上演する団体は少なく、上演されなければ埋もれてしまう名作をキュレーションするという点に文化的な価値を見いだし、それを活動主旨に据え創作活動をしている。
旗揚げ当初から主宰2人よるプロデュースユニットとして活動してきたが、2018年末に劇団員を募り2019年より劇団として活動。2020年1月に制作部を法人化し、合同会社LOGOTyPEを設立。
https://www.logo-type.org/2020年8月、第15回公演後に活動を中止。
2022年1月、第16回公演から酒井菜月、岡崎良彦の2人を主宰に据え活動を再開。現在までに取り扱った劇作家：
永井愛(二兎社)、鈴江俊郎、鴻上尚史、横内謙介(扉座)、畑澤聖悟(渡辺源四郎商店)、北村想、古城十忍(ワンツーワークス)、宅間孝行、成井豊(演劇集団キャラメルボックス)、清水邦夫受賞歴：
◎2018年 グリーンフェスタ2018 「BOX in BOX Theater賞」受賞
『見よ、飛行機の高く飛べるを』 演出：酒井菜月◎2014年 利賀演劇人コンクール2014 「奨励賞」受賞
『楽屋』 演出：原田直樹
過去の観劇
- 2022年02月02日ことのはbox「おつかれ山さん」
- 2020年04月02日ことのはbox「ジプシー 〜千の輪の切り株の上の物語〜」
- 2019年12月13日ことのはbox「彗星はいつも一人」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
ことのはbox 第18回公演は、畑澤聖悟(渡辺源四郎商店) 作：『カミサマの恋』を上演いたします。
当演目は2017年に第5回公演として公演し、当時多くの好評の声をいただきました。今回は演出を岡崎良彦が担当し、新たな『カミサマの恋』の上演に臨みます。▼あらすじ▼
まだそこここに雪の残る津軽。
"カミサマ"道子のもとへは嫁姑問題、息子の受験、息子の結婚相手探しなどなど何かしらの悩みごとを抱えた人びとがひっきりなしに訪れてくる。
相談者の話を丁寧に聞いてやり、神様の言葉と適切な助言で心をほぐしてゆく道子は、近隣の人びとから信頼を集めている。
そんな道子には息子として育てた銀治郎がいる。何年も連絡がなかった銀治郎がある日突然現れ、神妙な面持ちで道子に頼みごとを持ちかける。
なにやら隠していることがある様子だ。そんな銀治郎を見守る道子の目には、昔事故で死んだ婚約者の姿が重なって見えてくるのだった......
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
| 項目 | データ |
|---|---|
| 観劇日時 | 2023年3月3日 19時00分〜 |
| 上演時間 | 130分(途中休憩なし) |
| 価格 | 4500円 全席自由 |
観た直後のtweet
ことのはbox「カミサマの恋」130分休無
復活したのねことのはbox。イタコ的な？神と会話できる老婆と弟子と、その息子や孫、周りの人々の”日常”の物語。難しくないのに途中で話が分からなくなり、いや、ラストには分かったんだけど、なんだか感情的にしっくりこなくて困る。スピリチュアル苦手かなぁ。 pic.twitter.com/rfJiT3srRe— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) March 3, 2023
満足度
(3/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
【不調により、記載見送り中。後日、余裕が出たら記載するかもしれません。】
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