<観劇レポート>啓蒙ヌードル 「どこにもいない」
【ネタバレ分離】 啓蒙ヌードル「どこにもいない」の観劇レポートです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | 啓蒙ヌードル |
回 | 啓蒙ヌードル第四回公演 |
題 | どこにもいない |
脚本 | 齋野直陽 |
演出 | 齋野直陽 |
日時場所 | 2023/02/24(金)~2023/02/26(日) ARTTHEATER上野小劇場(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
2018年、第一回公演『後生鰻』にて旗揚げ。
「深夜に食べるカップ麺のような背徳的魅惑と畏怖との遭遇」をコンセプトに劇作を行う。普段聞こえる音は、全員に同じ様に聞こえているわけではなく、聞き手の心理状態を反映しているという意図から、基本的にBGMを用いず、環境音に登場人物の視点を投影する演出が特徴。
過去の観劇
- 2024年06月27日【観劇メモ】啓蒙ヌードル「精肉店のロミオとヴィーガンのジュリエット」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
キャッシュレス化の波に押され、私も現金の代わりに今日から、毎晩見る夢を語って支払いの代わりとすることにしました。枕元にはいつもペン1本と夢日記。これさえあれば、たちまちわたしも億万⻑者。ひとまず、このしきたりが通用する国境線の内側での話ですが。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2023年2月24日 19時00分〜 |
上演時間 | 85分(途中休憩なし) |
価格 | 2500円 全席自由 |
観た直後のtweet
啓蒙ヌードル「どこにもいない」85分休無
劇団初見。難解。全く万人受けしないけど興味深い。雑然とした舞台も芝居は洗練。昔駒場小劇場あたりでこんな芝居観たなぁな感覚。自我の境界の話?物語として捉える人生の話?なのかな。ドーバー海峡渡る密航者窒素死の話とかふと思い出す。音響の響がいい。 pic.twitter.com/whNIY7MKdS— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) February 24, 2023
満足度
(4/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
【不調により、記載見送り中。後日、余裕が出たら記載するかもしれません。】