【観劇メモ】東京にこにこちゃん 「ネバーエンディング・コミックス」

#芝居,#東京にこにこちゃん

【ネタバレ分離】 東京にこにこちゃん「ネバーエンディング・コミックス」の観劇メモです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名東京にこにこちゃん
第34回下北沢演劇祭参加
ネバーエンディング・コミックス
脚本萩田頌豊与
演出萩田頌豊与
日時場所2024/02/28(水)~2024/03/03(日)
駅前劇場(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

萩田頌豊与
1991年1月4日パリ生まれ。
パリコレモデルの母と売れない画家の父を持つ。
8歳の時、日本に帰国し、父と母の離婚を見届ける。
練馬ですくすくと育つが、特に何も興味がなく、何も興味のないまま高校3年生になる。
ふとサザンオールスターズになりたいと思い立ち、青山学院を受験するが2浪の末、2011年に和光大学に入学する。
それでもサザンの夢を諦めきれず「サザンになりたいんだ。」と、全音楽サークルに行くが、演劇研究会にたらい回しにされ、仕方なく演劇研究会でも「サザンになりたいんです。」と言ったら、演劇部の部長が面白いやつだから、ここに入れと言われ、そのまま演劇の道へ。
サザンの夢を諦めると同時に、在学中に東京にこにこちゃんを立ち上げる。
東京にこにこちゃんの作演出全てを手がける。
あまりにも大学が楽しすぎて、毎日大学にいたものの、単位を在学4年間で13しか取らずに除籍処分になる。
賞とかはまるで何も取ってないが、今いい感じだなと思っている。
売れないと困るなと常々思っている

東京にこにこちゃん

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

早速の自分ごとですが、昨年あたりから良い感じです。
今、台本を書いてても一番楽しい時期です。
なので、できる限り新作を書き続けたいです。今作も新作です。
東京にこにこちゃんがハッピーエンドにこだわり続けているのは、自分の作品がブレないための指標という意味もありますが、書いてて楽しいからという単純な理由もあります。
今作『ネバーエンディング・コミックス』これは終わらない漫画の話。
自分が死ぬまで読みきれない漫画がいつか生まれる。漫画だけじゃなく、物語が続く限り。>いつか終わりを知らない物語が来る。
悲しいけど誰しもがいつかそんな物語に出会う。これは物語を知るまでの物語。
東京にこにこちゃんは、来年も全作品をハッピーエンドにします。
これで良いんだと確信した日から、ここだけは譲れません。観た皆様に幸せを。
ご来場心よりお待ちしております。宜しくお願いいたします。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2024年02月28日
19時00分〜
上演時間115分(途中休憩なし)
価格3000円 全席自由 初日割

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(5/5点満点)

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