【観劇メモ】モダンスイマーズ 「雨とベンツと国道と私」
【ネタバレ分離】 モダンスイマーズ「雨とベンツと国道と私」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | モダンスイマーズ |
題 | 雨とベンツと国道と私 |
脚本 | 蓬莱竜太 |
演出 | 蓬莱竜太 |
日時場所 | 2024/06/08(土)~2024/06/30(日) 東京芸術劇場シアターイースト(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
舞台芸術学院での同期である西條義将(主宰)と蓬莱竜太(作・演出)の出会いによって発足。劇団メンバーは、同学院の古山憲太郎、津村知与支、小椋毅と生越千晴(新人)の6名で構成されている。人が生きていく中で避けることのできない機微、宿命、時代性を作家の蓬莱竜太が描いていく。作品ごとに全く違うカラーを提示しながらも多くの人々を惹き付けるドラマ性の高さには定評がある。丁寧に創りあげる演技空間は体温を感じさせ、機を衒わない作品はいつも普遍の力を宿している。最近稀になってきた“劇団力”も評価され、その結束力も魅力の一つである。
過去の観劇
- 2023年07月12日モダンスイマーズ アンカル「昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ」
- 2022年01月13日モダンスイマーズ「だからビリーは東京で」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
劇団結成25年にあたるモダンスイマーズの新作は、
「罪と許し」をテーマに蓬莱竜太が書き上げます。出演にはモダンスイマーズ劇団員が総出演し、
蓬莱竜太の個人ユニット アンカルからも新たな才能を招きます。これまでの25年の歩みと、出会いを大切に、
2年半ぶりとなる新作を誠実にお届けいたします。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2024年06月21日 19時00分〜 |
上演時間 | 110分(途中休憩なし) |
観た直後のtweet
モダンスイマーズ「雨とベンツと国道と私」110分休無
良かった。最後一筋涙。いろんな観方ある物語。すごく面白いけど、最後どこに着地させるんだ?ってずっと思ってた。許す許されるだし、表現の加虐性の問題だし。ラストの言葉は、実は大きく加虐性的ででも可能性も含んでるんだろな。超オススメ! pic.twitter.com/fh75wIp86J— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) June 21, 2024
満足度
(5/5点満点)