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<観劇レポート>演劇集団キャラメルボックス「サンタクロースが歌ってくれた」

#芝居,#演劇集団キャラメルボックス

【ネタバレ分離】昨日観た芝居、 演劇集団キャラメルボックス「サンタクロースが歌ってくれた」の観劇レポートです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名演劇集団キャラメルボックス
サンタクロースが歌ってくれた
脚本成井豊
演出成井豊
日時場所2021/12/22(水)~2021/12/26(日)
サンシャイン劇場(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

1985年6月30日、早稲田大学の演劇サークル出身で脚本・演出家の成井豊を中心に創立。
「エンターテイメント・ファンタジー」「人が人を思う気持ち」を基調に、「家族でも観られるエンターテインメント演劇」を上演し続けている。代表作は、『銀河旋律』『広くてすてきな宇宙じゃないか』『また逢おうと竜馬は言った』『サンタクロースが歌ってくれた』など。中でも、SF作品の評価は高く、2011年には海外SFの名作である、ロバート・A・ハインライン『夏への扉』を世界初舞台化するに至る。

1990年には1公演の観客動員数が1万人、1993年には2万人を突破。1989年のオーディションで入団した上川隆也が1995年にNHKドラマ「大地の子」で主役に抜擢された。1997年には3万人を突破。

2004年、北村薫さんの小説「スキップ」を舞台化。以後、東野圭吾さん、伊坂幸太郎さん、辻村深月さんなどの小説を舞台化する路線も定着する。2015年の結成30周年には、ついに筒井康隆さんの『時をかける少女』を世界初舞台化を手掛ける。

2019年5月『ナツヤスミ語辞典』を最後に、現在劇団は活動を休止中。

演劇集団キャラメルボックス

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

クリスマスイブ、「ゆきみ」は、池袋の映画館で友人の「すずこ」と待ち合わせ。
しかし、「すずこ」が約束の時間に来なかったため、一人で中へ。
映画のタイトルは『ハイカラ探偵物語』。
大正5年、芥川龍之介と平井太郎(後の江戸川乱歩)が怪盗黒蜥蜴と戦う話だった。
ところが、芥川が黒蜥蜴を追い詰めた場面で、黒蜥蜴が消失!
どうやら、映画の外に逃げたらしい。
芥川と太郎、そして警視庁の菊池警部は、黒蜥蜴を追って、映画の外に飛び出す。
そして、客席に座っていた「ゆきみ」に現代の東京の道案内を頼んだ!

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2021年12月22日
19時00分〜
上演時間135分(途中休憩なし)
価格7500円 全席指定

チケット購入方法

チケットぴあで予約・決済しました。
セブンイレブンで予約番号を伝えて、チケットを受け取りました。

客層・客席の様子

男女比は7:3くらい。
女性が多いですが、男性1人客、カップル・グループも多く見かけました。

観劇初心者の方へ

観劇初心者でも、安心して観る事が出来る芝居です。

芝居を表すキーワード
・泣ける
・笑える
・キャラメルボックス

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(4/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
ここから先はネタバレあり。
注意してください。

感想(ネタバレあり)

キャラメルが演じる同作品を観るのは、2度目。映像でも1度観た事がある作品。

この作品、やっぱり、私にはあわなかった。どうも、映画の中から人が飛び出てくる…って言う設定が、いくらキャラメルテイストとはいえ、ちょっと陳腐すぎる。復活公演の勢いにのって、お話の中にも入っていけるかなぁ…というのを期待したけれど、それも叶わなかった。

実は、数あるキャラメル・成井豊作品の中で、この作品が、一番苦手。劇団活動休止からの復活公演に、この演目か…。まぁ日程がクリスマスだからなとは思った。でも、今回は観に行かなくちゃ。推しは推せるときに推せ、っていう言葉があるけれど。劇場に足を運んだのは、この感覚が近い。

役者さん、往年の(!)キャラメルの役者さんは少なく、大分前から観ているモノとしては、若返り感が否めない。おばさんで押していく、岡田さつきのあのハスキーボイスが嬉しい。大きい体の筒井俊作が笑いを取ってて嬉しい。休止中に何度か小劇場で拝見した、山本沙羅が大舞台に出ているのも嬉しい(いや、私が知ったのが小劇場からで、元々出ていたのかもしれないけれど)。でも、キャラメルのいつもの面々の要素が少ないのは確か。・・・あ、開演前のアナウンスは大森美紀子だったけれど(録音)。

でも。でも。でも。

もうあの独特の芝居は、2度と見れない事を覚悟していた。一昨年「ナツヤスミ語辞典」を観に行くか迷って、ちょっと行くのが億劫になって止めてしまった事をどれだけ後悔したことか。推しは推せるときに推せ。あの時観に行っていれば・・・と何度思ったか。「キャラメルはいつでも観れるから」と思っていた。カーテンコール4回。カーテンコールだけ涙した芝居というのも珍しい。

今日は、おかえり、キャラメル。とだけ。

気になった役者さん。阿部丈二のコミカルさがいい。彼のシーンで度々拍手が沸き起こる。

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