【観劇メモ】新国立劇場「母」

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【観劇メモ】新国立劇場「母」

【ネタバレ分離】 新国立劇場「母」の観劇メモです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名新国立劇場
シリーズ「光景―ここから先へと―」Vol.1 海外招聘公演
脚本カレル・チャペック
演出シュチェパーン・パーツル
日時場所2025/05/28(水)~2025/06/01(日)
新国立劇場小劇場 THEPIT(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場です。公益財団法人新国立劇場運営財団は、包括的に新国立劇場の管理運営を行っています。

新国立劇場

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

【Introduction はじめに】
チェコ、ブルノ国立劇場からチャペックの名作が新国立劇場にやってくる!

現代劇の上演と共に、チェコ演劇の古典作品に現代的なアプローチを続けるブルノ国立劇場。2022年4月の初演以来、現代と見事にマッチさせた演出で、レパートリー作品として定期的に上演されているカレル・チャペックの名作『母』を招聘し、新国立劇場にて日本初演します。
戦争により夫と息子たちを次々と亡くしていく母親。最後に残った末息子までも入隊を志願する。末息子だけは戦争にとられまいと必死に止めていた母が、敵が間近に迫る中、最後に下した決断は...

【Story ものがたり】
夫をアフリカでの戦いで失ったドロレスには5人の息子がいた。長男は医師として、次男はパイロットとして、それぞれの使命を果たして死んだ。双子の三男と四男は内戦に巻き込まれ、戦いの中で2人とも殺される。亡くなった者たちは霊となってドロレスに話しかける。戦火が激しくなり、戦争への参加が呼びかけられる中、唯一生き残っている末息子のトニは軍への入隊を志願し、死んだ父と兄弟たちはトニの決断を支持する。トニまで失う事はできないと必死に抵抗するドロレスだが...。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2025年05月30日
14時00分〜
上演時間110分(途中休憩を含む 休憩 20分(60-休20-30))
価格A席7700円円 全席指定

観た直後のpost

満足度

★★★★★
★★★★★

(3/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。

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