【観劇メモ】神奈川芸術劇場 「LAZARUS」
【観劇メモ】神奈川芸術劇場 「LAZARUS」
【ネタバレ分離】 イープラス/キョードー東京/KAAT神奈川芸術劇場 「LAZARUS」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | イープラス/キョードー東京/KAAT神奈川芸術劇場 |
回 | MUSICAL |
題 | LAZARUS |
脚本 | デヴィッド・ボウイ、エンダ・ウォルシュ |
演出 | 白井晃 |
日時場所 | 2025/05/31(土)~2025/06/14(土) KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県) |
団体の紹介
イープラス・キョードー東京・KAAT神奈川芸術劇場の共同開催のようです
過去の観劇
- 2024年02月03日【観劇メモ】KAAT神奈川芸術劇場「『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』」
- 2023年12月23日KAAT神奈川芸術劇場「ジャズ大名」
- 2023年11月17日KAAT神奈川芸術劇場「SHELL」
- 2023年11月05日KAAT神奈川芸術劇場「アメリカの時計」
- 2023年07月27日KAAT神奈川芸術劇場「さいごの1つ前」 ・・・つづき
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
デヴィッド・ボウイ 最後の贈り物!
ミュージカル『LAZARUS』が待望の⽇本初演!伝説的なロック・スターで、1970年代以後のファッションやアート、カルチャーに多⼤な影響を及ぼした⾰新者、デヴィッド・ボウイ。彼の最後のアルバム『★(ブラックスター)』と同時期に制作され、遺作ともなったミュージカル『LAZARUS』(2015年オフブロードウェイで初演)が⽇本初演を果たします。
ボウイが主⼈公を演じた映画『地球に落ちて来た男』(1976年/ニコラス・ローグ監督)にインスパイアされた本作は、地球に取り残されたまま酒に溺れ、死ぬことも故郷に帰ることもできなくなった宇宙人ニュートンの、その後の物語。謎の少⼥と出会い、共に⾃らの運命を模索する先に、魂の解放はあるのかー。脚本を⼿がけたのはエンダ・ウォルシュ。⽇本でも上演された『バリーターク』、『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕、『Medicine メディスン』とも共通する、閉塞状況における愛と希望の物語が、ボウイの楽曲と共に展開します。そして、⽇本版の演出を担うのは、これまでのウォルシュ作品の翻訳上演を数多く担当してきた⽩井晃。ボウイへの憧憬からロック・スターの道を志した松岡充との初タッグで、⾳楽とSF、アートを越境し混交させたボウイの世界観を舞台上に蘇らせます。
劇中には、このミュージカルのために書き下ろされた新曲「Lazarus」、「No Plan」、「Killing a Little Time」、「When I Met You」のほか、「Changes」、「Absolute Beginners」、「Heroes」をはじめとするデヴィッド・ボウイの代表曲を含む全17曲が織り込まれています。デヴィッド・ボウイの遺志を尊重し、⾳楽パートは英語での歌唱となります。
また、⽇本ミュージカル界の新鋭、豊原江理佳、鈴⽊瑛美⼦、⼩南満佑⼦、⽩井作品への出演も豊富な崎⼭つばさ、渡部豪太、数々のミュージカルに出演する実⼒派 遠⼭裕介、上原理⽣と、⾃⾝のアーティスト活動、映像、舞台とさまざまなフィールドで活躍する個性豊かな⾯々の参加は、舞台上に⽴ち上がる世界を、よりエネルギッシュで広がりのあるものにするでしょう。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2025年06月12日 18時00分〜 |
上演時間 | 120分(途中休憩なし) |
価格 | S席13500円 全席指定 |
観た直後のpost
神奈川芸術劇場 「LAZARUS」120分休無
デヴィッド・ボウイの遺作Off-BWミュージカル。さすが演出・白井さんs演出効果全般すごい。作者意向で歌は英語も字幕センス最高。物語…まぁボウイらしい内向さで。2015年の作品だけどどこか90年代感。カルト的な人気出そうで他作への影響大な気もするがNotForMe. pic.twitter.com/6a8755xoBV— てっくぱぱ@観劇 (@from_techpapa) June 12, 2025
満足度
(3/5点満点)