【ネタバレ分離】 アナログスイッチ「寝不足の高杉晋作」の観劇メモです。


もくじ
初回投稿:2026年03月07日 15時38分
最終更新:2026年03月07日 15時41分
公演前情報
公演・観劇データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 団体名 | アナログスイッチ |
| 題 | 寝不足の高杉晋作 |
| 脚本 | 佐藤慎哉 |
| 演出 | 佐藤慎哉 |
| 日時場所 | 2026/02/25(水)~2026/03/08(日) 新宿シアタートップス(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
笑い損ねた日には、ちゃんとしたコメディを。
アナログスイッチ/Analog Switch
2012年佐藤慎哉を中心に旗揚げ。
「ゆるくて笑えてほっこりする」ワンシチュエーションコメディ劇団。
毎回一つのシチュエーションをテーマに、舞台を作り上げる。
人物の実感から外れることなく、湧き出る感情、人間の可笑しさから観客の笑いを誘う。
観客を笑わせつつも、しんみりさせ、最後にはほっこりと優しい気持ちにさせる作品が多い。2024年より、長年ニッポン放送で様々なラジオ・舞台をプロデュースしてきた鳥谷規が、「アドバイザー」に就任。
今後のアナログスイッチにご期待ください。
過去の観劇
- 2025年08月14日 アナログスイッチ「伊能忠敬、測り間違えた恋の距離」
- 2023年05月14日 アナログスイッチ「信長の野暮」
- 2022年03月18日 アナログスイッチ「白片つぐつぐ」
- 2020年10月24日 アナログスイッチ「みんなの捨てる家。」
- 2019年08月09日 アナログスイッチ「かっぱのディッシュ!」 ・・・「#アナログスイッチ」のつづき
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
幕末。
藩の命運を賭けた幕長戦争の最中、忽然と姿を消した高杉晋作。どこにいったかと思えば妾「おうの」と宿でごろごろ。
説得を試みる「焦る弟子と坂本龍馬」と詰め寄る「置いてけぼりにされた妻」、
そして巻き込まれる「思いを抱えた宿の人々」。囲炉裏から怪しい煙が立ちのぼる時、宿に張り巡らされた糸と共に、各々の企てがもつれ合う。
もう休みたい晋作と、休んでもらっちゃ困る面々の、幕末寝不足お宿コメディ!
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
| 項目 | データ |
|---|---|
| 観劇日時 | 2026年03月05日 19時00分〜 |
| 上演時間 | 130分(途中休憩なし) |
| 価格 | 5000円 全席指定 |
満足度
(4/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
アナログスイッチ「寝不足の高杉晋作」
四境戦争末期の高杉晋作。海軍総督であるはずの高杉晋作は、総督を辞して妾の女と暮らしている。何とか総督に戻そうとやってくる坂本龍馬などなど…の人々を取り巻くコメディ。お話は劇団解説の通り。
最近はコメディが多いアナログスイッチ。ガハハと笑ってしまうので、これといって感想らしきものが出てくるわけでもないのは、コメディを観た時のいつもの通りなのだけれど。前作の伊能忠敬をモチーフにした作品程ではなかったものの、純粋に良質なドタバタコメディを見れたよなぁという感覚。楽しかった。
そういえば高杉晋作がどうして総督を辞して、妾のおうのと一緒にいるのか、、、最後まで見てもその理由があまりピンと来なかったかな。とはいえ幽霊を出現させて何とか高杉晋作を奮い立たせようとする様は純粋に面白い。糸電話を実際にはあり得ない使い方をしているのだけれど、観客としては納得させられてしまう不思議。
伊能忠敬…にも出ていた奥谷知弘が好演。前作でも好きだった。男の私が観て惚れる男優ってなかなかいいな。小劇場の売れっ子土本燈子も同様に前作も出ていたけれど、アナログスイッチの空気感に溶け込んでいて良い。スッとぼけた妻役の橘花梨も印象に残る。




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