【観劇メモ】東京演劇アンサンブル「消えた海賊」

#芝居,#東京演劇アンサンブル

【ネタバレ分離】東京演劇アンサンブル「消えた海賊」の観劇レポートです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名東京演劇アンサンブル
消えた海賊
原案堀田善衞
脚本広渡常敏
構成・演出公家義徳
日時場所2024/01/22(月)
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

東京演劇アンサンブルは、故・広渡常敏と故・入江洋佑の強い意志によって、1954年創設されました。社会変革は個々人の心のなかに変革が起こることによって進むと確信し、演劇によってそれを実現しようとしてきました。演じる側も同様で、「集団のなかでこそ人間が変化する可能性がある」として劇団制を貫き、ブレヒト等社会派の作品に取り組みながら、共に育ち力をつけてきました。現代社会の矛盾を突き、マイノリティに寄り添いながら社会に一石を投じる演劇を作り、それが人の心を揺り動かすことこそが、わたしたちが演劇活動を続ける理由になります。創作・書下ろしも加えつつ、世界で何が起き、何をみつめているのかに敏感に、翻訳劇を中心に新作を作りつづけています。また1967年以降、子どもたちの文化芸術体験の充実を図るため、義務教育外にあってフォローされていない高校生のための演劇鑑賞に情熱を注いでいます。

2019年7月より、「ブレヒトの芝居小屋」から埼玉県新座市の新しい稽古場「野火止RAUM」に居を移しました。時を同じくして代表だった入江洋佑も亡くなり、劇団は新体制に入りました。学校公演を主な財政ベースにしつつ、「野火止RAUM」で若い俳優たちを中心に新機軸を打ち出していく。この5年間は、新稽古場をいかに人の集まる場にできるか、地域と結びついたイベントづくりなども含めて、拠点づくりが大きな仕事となります。研究者や市民運動と連携しながら、文化の交差する場として、東京のベッドタウン新座に新しい「座」を創ることを目指しています。

東京演劇アンサンブル

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

ある港町。若者たちの葬式が毎日のようにつづき、船大工は棺桶づくりに追われ、神父も大忙し。しかし棺桶の中身は空っぽ。何故? 実は、また戦争が起こるらしいという噂に嫌気がさした若者たちが、兵隊にさせられないように自分の葬式を出しているというわけだ。

 神父が友人のカルル王子にこのことを教えると、それはおもしろいと、若者たちを海賊に誘う。

という話を居酒屋でぶちあげていたら、居酒屋のおかみも乗ってきた。更に、カルルの恋人も追いかけてきて、乗組員に加わった。更に多くの女たちも参加して、船にはタブーだった女性も乗り込む海賊ができた。

2002年、堀田善衞の提案を舞台化したファミリー向け音楽劇を、2016年公家義徳がリメイク。

前代表・広渡常敏、その同志だった林光によるユートピアが爆発する痛快な音楽劇。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2024年01月22日
19時00分〜
上演時間105分(途中休憩なし)
価格3800円 全席自由

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(4/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
ここから先はネタバレあり。
注意してください。