【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会「野ざらしの懺悔」
【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会「野ざらしの懺悔」
【ネタバレ分離】 早稲田大学演劇研究会「野ざらしの懺悔」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | 早稲田大学演劇研究会 |
回 | '25新歓企画公演 |
題 | 野ざらしの懺悔 |
脚本 | 岡野屋丈 |
演出 | 岡野屋丈 |
日時場所 | 2025/06/05(木)~2025/06/09(月) 早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
早大劇研とは
1920年創立。早稲田で最も歴史の長い演劇サークルで、数多くの劇団や演劇人を輩出しています。活動拠点は大隈講堂裏に建つ「劇研アトリエ」。
入会希望者は約3ヶ月間の「新人訓練」を受けたのち、「新人試演会」を経て正式な会員となります。
入会後は平等な公演企画の権利が付与され、アトリエの使用権を会員同士で競り合います。
また、「アンサンブル」と名付けられた旗揚げ制度により、アトリエの使用はさらに円滑なものとなります。
過去の観劇
- 2025年05月02日【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会 丸丸企画「うつつつう」
- 2025年04月03日【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会「まつり」
- 2025年02月07日【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会「裏町リバーサイドシアター」
- 2024年12月21日【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会「メサイア・コンプレックス」
- 2024年10月21日【観劇メモ】早稲田大学演劇研究会「獄・カーニバル」 ・・・つづき
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
国内最大の新興宗教法人である[フォレアム森泉会]の山奥でとある白骨死体が見つかった。
同時期に、4月から社会人になる花見沢佳澄という19歳の女性が突如失踪する。
弟の花見沢渉は、失踪した姉の行方を探るうち、姉の失踪と[フォレアム森泉会]に関わりがあることに気が付く。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2025年06月05日 19時00分〜 |
上演時間 | 120分(途中休憩なし) |
価格 | 料金自由設定制 全席自由 |
観た直後のpost
早稲田大学演劇研究会「野ざらしの懺悔」120分休無
ある宗教団体の顛末と関わった親子の話。宗教より「崇拝する事」の話かな。描きたい事は理解できたし過去の幾つかの名作の影もチラついたけど。何だろ、テーマ的にも技術的にも、背伸びしてる感覚が強かったなぁ。劇研ではあまり味合わない違和感。 pic.twitter.com/lCkFJo9GPa— てっくぱぱ@観劇 (@from_techpapa) June 5, 2025
満足度
(3/5点満点)