観劇

【観劇レポ】Jonathan Rockefeller「The Very Hungry Caterpillar」

【ネタバレ分離】 Jonathan Rockefeller「The Very Hungry Caterpillar」の観劇メモです。

初回投稿:2026年08月03日 13時23分
最終更新:2026年08月03日 13時34分

公演前情報

公演・観劇データ

項目 データ
団体名 Jonathan Rockefeller
The Very Hungry Caterpillar
脚本 Eric Carle
演出 Jonathan Rockefeller
日時場所 2026/08/01(土)
DR2 Theatre

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

BROWN BEAR, BROWN BEAR IS BACK in THE VERY HUNGRY CATERPILLAR SHOW
Now playing in New York city!

An hour of pure magic awaits, with 75 handcrafted puppets, world-class puppeteering, and a lively original score that invites your child to sing, giggle, and play along with the stories they already love.

The timeless picture books of Eric Carle leap off the page in this critically acclaimed show, created by Jonathan Rockefeller - now playing at the DR2 Theatre in Union Square.

You'll journey through four Eric Carle classics: glow through the night with The Very Lonely Firefly, sail around the world with 10 Little Rubber Ducks, follow that one Very Hungry Caterpillar on his delicious adventure - and don't miss Brown Bear, Brown Bear, back in New York for this summer only.

An hour of color, wonder, and imagination. Come play along.

Jonathan Rockefeller

事前に分かるストーリーは?

ChatGPTに解説を含めた紹介を書いてもらいました

ジョナサン・ロックフェラーが構成・演出を手がける『The Very Hungry Caterpillar Show』は、絵本作家エリック・カールの色彩豊かな世界を、手作りのパペットと音楽、俳優たちの繊細な操作によって舞台上に立ち上げる作品です。本公演では、「くまさんくまさんなにみてるの?」「10このちいさなおもちゃのあひる」「さびしがりやのほたる」、そして世界中で愛される「はらぺこあおむし」の四つの物語をお届けします。私たちが目指したのは、絵本をそのまま再現することではなく、ページをめくるときの驚きや、親子で物語を分かち合う温かな時間を、劇場ならではの体験へと広げることです。2015年にオーストラリアで誕生した本作は、その後ニューヨークやロンドンをはじめ世界20か国以上で上演され、300万人を超える子どもたちに届けられてきました。初めて劇場を訪れる子どもにも、かつて絵本を読んだ大人にも、想像する喜びをひらく舞台です。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目 データ
観劇日時 2026年08月01日
11時30分〜
上演時間 50分(途中休憩なし)
価格 $49円 全席自由

満足度

★★★★★
★★★★★

(5/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。

感想(ネタバレあり)

The Very Hungry Caterpillar

エリック・カールの絵本、「くまさんくまさんなにみてるの?」「10このちいさなおもちゃのあひる」「さびしがりやのほたる」「はらぺこあおむし」の4作(上演順)を、パペットを用いた作品として舞台上に展開する作品。各10分から15分くらいで、4作でも60分に満たない。この日の午前中、ニューヨークで観れる芝居が無いかと探していたら…ふとTixTodayに出てきたので気になって予約。客席の写真の通り親子連れが多くて、観劇おじさんは明らかに場違いだけれど、公式サイトには生後6カ月から99歳まで楽しめます…と書いてあるので、端っこの方の席でおとなしく観させていただく。少し調べて見ると、日本でも上演歴がある様子。

「はらぺこあおむし」…読もう読もうといつもおもっていたのに読めてなくて…(そういえばこないだ観た芝居にもモチーフとして出てきたしなぁ…)。丁度良い機会なので「くまさんくまさんなにみてるの?」と共に、持ち運びに便利な愛蔵版ミニサイズを渡米前に取り寄せてみる。「10このちいさなおもちゃのあひる」は残念ながら間に合わず(ニューヨークにいる今頃自宅に届いている)。「さびしがりやのほたる」は日本では絶版らしく、図書館でしか読めない様子。

調べて見ると「パペット」…という表現しか無いようだけれど(英語だと"Puppetry"とか書いてある)、何というのか…主に動物の四つ足に操作する棒をつけて人間が操作する人形…を用いての劇(それだけじゃないけれど…例えば鳥とかは棒の先につけている…)。操作している人は白い服を着て目立たないようにしている。動物の動きの再現や、波に浮かぶ様子、あおむしが地を這う様子がとてもしなやかで、ものすごく研究されているなぁというのを感じるのと。子どもたちが、どんどん引き込まれていくのが客席にいてもよくわかる。絵本を読む臨場感を、そのまま舞台にしたような作品で。大人の私もとても楽しめた。

冒頭とラストに、音声でエリック・カール自身の肉声の案内あり。氏は2021年に亡くなっているので、以前録音したものを使い続けているのかな。彼自身のお墨付き感もあるのが良かった。

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