観劇

【観劇レポ】知らない星「女子らのチャクラ」

【ネタバレ分離】 知らない星「女子らのチャクラ」の観劇メモです。

初回投稿:2026年09月11日 0時11分
最終更新:2026年09月11日 1時21分

公演前情報

公演・観劇データ

項目 データ
団体名 知らない星
女子らのチャクラ
脚本 助川紗和子
演出 助川紗和子
日時場所 2026/09/10(木)~2026/09/13(日)
浅草九劇(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

主宰の助川紗和⼦を中⼼に現在メンバー6⼈で運営する企画団体。全作品の脚本演出を助川が担当する。2017年の旗揚げ作『女子らの時代』以降、定期的に新作公演を実施。
ライブハウスを使用したライブ公演、YouTubeでのショートムービー制作、ラジオドラマなど、演劇に限らず幅広い表現に挑戦している。
作品のテーマに「地球で⽣きるって難しい!」を据え、少し重めなテーマを⾳楽、ダンス、照明を交えてポップに明るく届ける。
初期作品は「⼥⼦らシリーズ」と呼ばれ、怒涛の会話が繰り広げられる⼥⼦会シーンが名物。

知らない星

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

「もう一度人生をやり直したい」と願う女性たちは、消したい過去にけじめをつけヨガインストラクター養成合宿に集まった。共に汗をかき、笑い合い、夢を語り合うその⽇々は、まるで学校⽣活のように眩しい。
過去への後悔も未来への不安もすべて手放し、彼女たちは「今」に救いを求めるが……。

——とあるヨガスタジオを舞台に描く、再生と選択の青春群像劇。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目 データ
観劇日時 2026年09月10日
19時00分〜
上演時間 115分(途中休憩なし)
価格 5000円 全席自由

満足度

★★★★★
★★★★★

(3/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。

感想(ネタバレあり)

女子らのチャクラ

割と大々的に展開しているヨガスタジオ運営会社の、ヨガインストラクターの養成所。合格して入社した10人は、5日間合宿してインストラクターデビューする。10人の人生は様々。色々な悩みや挫折を背負ってここにやってきた。10人と、ヨガスタジオの代表?と、何故か乞食のようにスタジオの外にいる元代表と、憧れのインストラクター…の物語。

団体初見。作品名は「ジョシラノチャクラ」。「オンナノコラ」かと思ったら違った。ストーリーを読んで良さそうだなぁと思って観劇。…まぁ出演者が全員女性のヨガ風景っていうのにオジサンとして惹かれなかったと言ったら嘘になるけれど(…そんなセリフが劇中にあったなぁ)。

ストーリーとその他諸々の紹介文から、20代後半から30代中心の女性の葛藤を期待していたのだけれど、残念ながら葛藤はあまり見えず。悩んで葛藤している人は、こんなに簡単に自分から悩みを語るものなのかなぁ。高校演劇でよくありがちな「私こういう過去を抱えていて、こういう風に悩んでいるんですー」っていうのを、一人ひとりが自分の悩みを語る、悩みの弁論大会のよう。ヨガインストラクターの合宿が「人生のやり直しポイント」という設定なので、確かに人生の転換場所なんだとは思うのだけれど。それだったらなおのこと、悩みを語るのにはもう少し時間がかかるんじゃないのかなぁ…。物語展開への不満が強くて…ヨガを楽しむのが精一杯の作品だった。

元ヨガスタジオの代表が、キャラクターも設定も、どちらもとても良いのになぁ。あの題材を放置したまま話が終わってしまうのが勿体なさすぎる。乞食になった聖人というのはありがちではあるものの、あの設定だけで一つの演劇になるのになぁ。残念。

タイトルとURLをコピーしました