まだ間に合う公演レポ(10日18時)
●11/30(水)まで 楽市楽座「ゆりあげ」

<観劇レポート>劇団かに座「マンションレデラ」

#芝居,#劇団かに座

【ネタバレ分離】昨日観た芝居、 劇団かに座「マンションレデラ」の観劇レポートです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名劇団かに座
劇団かに座 第122回公演
マンションレデラ
脚本ねこよう
演出ねこよう
日時場所2022/06/24(金)~2022/06/26(日)
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

1950年(昭和25年)3月12日創立。
神奈川県横浜市内十数校の演劇部OBが中心となって発足。県立平沼高校にて結成式を行い、当初は“神奈川県学生OB演劇研究会”と呼んでいた。
横浜は「青木の台を左から見れば、今の横浜昔しゃあの地が蟹が浜」と俚謡にも唄われた風光明媚な漁村でした。そんな横浜の地に根差した芝居を演りたいという思いから、劇団名を“劇団かに座”と命名。

劇団かに座

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

マンションレデラの106号室では、娘のカレシが挨拶に来る日。その隣の107号室では、アニメばかり観てる姪っ子に叔母がお説教。そんな頃106号室の飼い猫が逃げ出した。
106号室ではペット探偵に調査を依頼して、107号室では叔母が執筆している小説に行き詰り、取材の為に占い師を家に呼んだ。
果たして、猫は無事に見つかるのか?カレシは無事に挨拶できるのか?姪っ子はアニメだけを見続けるのか?叔母は占い師から何を告げられるのか?そして、ふたつの家族の運命は???
殺人も裏切りもどんでん返しもない、日常延長戦上的ライトコメディ。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2022年6月25日
18時00分〜
上演時間130分(途中休憩10分含む)
価格1500円 全席自由

チケット購入方法

劇団のホームページからのリンクで予約しました。
当日受付で、現金でお金を支払いました。

客層・客席の様子

男女比は5:5くらい。
様々な年代の方がいましたが、40代upが目立ったように感じました。

観劇初心者の方へ

観劇初心者でも、安心して観る事が出来る芝居です。

芝居を表すキーワード
・コメディ
・会話劇

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(2/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
ここから先はネタバレあり。
注意してください。

感想(ネタバレあり)

ストーリーは、事前に記載の通り。マンションの隣り合う2つの部屋の住人が、逃げ出した猫を探すのをきっかけに、少しずつ近づいて触れ合う物語。どちらかというとコメディタッチで進む、会話劇。

第122回公演との事。老舗の劇団。学生時代から劇団の名前を聞いた事はあったものの、観るのははじめて。ちょっと期待していたものの…率直なところ、あまり面白くなかった。事前のストーリー紹介から、少し軽めな感じのコメディを想像して観に行ったものの、どちらかというと会話劇にの枠に収まっている感覚。

物語に入れなかったのは、全編にわたって、説明っぽい不自然な会話が多い事。脚本の詰めの甘さか、役者さんの探求不足か、、、どちらかというと前者だろうか。そんな会話って、この状況で起こり得るかなぁ…とか、この状況でこんな事言うかな…とかを考え出すと、止まらなくなる。しかも答えが見つからないので、段々と追いかけるのが辛くなってくる。

例えば吉本新喜劇的な、ストーリーは二の次で、笑いを求めるコメディとしてなら、若干ご都合主義な不自然さは気にならなくなるけれど、会話劇の枠の中での演劇だと不自然さは致命的。ストーリーを理解しやすい、という面はあるのかもしれないけれど、私の求めているのとはちょっと違う演劇だった。