【観劇メモ】ワンツーワークス「線引き~死者に囲まれる夜~」
【ネタバレ分離】 ワンツーワークス「線引き~死者に囲まれる夜~」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | ワンツーワークス |
回 | ワンツーワークス#41シリーズ[家族を見つめる]③ |
題 | 線引き~死者に囲まれる夜~ |
脚本 | 古城十忍 |
演出 | 古城十忍 |
日時場所 | 2024/11/14(木)~2024/11/21(木) 赤坂RED/THEATER(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
『ワンツーワークス』は、古城十忍(こじょう・としのぶ)が主宰する劇団です。
過去の観劇
- 2024年07月19日【観劇メモ】ワンツーワークス「神[GOTT]」
- 2023年11月05日ワンツーワークス「アメリカの怒れる父」
- 2023年06月18日ワンツーワークス 「R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム」(2023年)
- 2023年02月20日ワンツーワークス「アプロプリエイト―ラファイエット家の父の残像―」
- 2022年10月08日ワンツーワークス「消滅寸前 (あるいは逃げ出すネズミ)」 ・・・つづき
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
いったい家族とは何なのか?
いつが家族の始まりで、終わりはいつなのか……?
―――それは、父の通夜の席でのこと。
集まった家族・親族の面々は、誰もが気丈に明るく振る舞っていたが、
伯母が何気なく発したひと言で、途端にその場が凍りつく……。
寒々しく、不穏な空気が漂う中、
やがて一人、また一人と堰を切ったように口を開き始めると、
あろうことか、あっという間に罵詈雑言の雨嵐。
悪意が悪意を呼び、憎悪が憎悪をかき立て、
通夜の場は凄まじい修羅場へと化していく。
そして、通夜の場そのものにも驚くような異変が起こり始める……。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2024年11月14日 19時00分〜 |
上演時間 | 95分(途中休憩なし) |
価格 | 4000円 初日割 全席指定 |
観た直後のtweet
ワンツーワークス「線引き~死者に囲まれる夜~」95分休無
自分のお通夜。家族が揉めてるのに居合わせたら、なお話。前半、話が見てくるまでちょっと時間かかる。ワンツーらしく、演劇としてはしっかりしてるものの、感情的にこちらに迫ってくるものが特になかったなぁ。とてもあっさりしてた演劇。 pic.twitter.com/82OTu7YWCS— てっくぱぱ (@from_techpapa) November 14, 2024
満足度
(3/5点満点)