【観劇メモ】神奈川芸術劇場 「LAZARUS」

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【観劇メモ】神奈川芸術劇場 「LAZARUS」

【ネタバレ分離】 イープラス/キョードー東京/KAAT神奈川芸術劇場 「LAZARUS」の観劇メモです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名イープラス/キョードー東京/KAAT神奈川芸術劇場
MUSICAL
LAZARUS
脚本デヴィッド・ボウイ、エンダ・ウォルシュ
演出白井晃
日時場所2025/05/31(土)~2025/06/14(土)
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

CoRich 公演URL

団体の紹介

イープラス・キョードー東京・KAAT神奈川芸術劇場の共同開催のようです

イープラス/キョードー東京/KAAT神奈川芸術劇場

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

デヴィッド・ボウイ 最後の贈り物!
ミュージカル『LAZARUS』が待望の⽇本初演!

伝説的なロック・スターで、1970年代以後のファッションやアート、カルチャーに多⼤な影響を及ぼした⾰新者、デヴィッド・ボウイ。彼の最後のアルバム『★(ブラックスター)』と同時期に制作され、遺作ともなったミュージカル『LAZARUS』(2015年オフブロードウェイで初演)が⽇本初演を果たします。
ボウイが主⼈公を演じた映画『地球に落ちて来た男』(1976年/ニコラス・ローグ監督)にインスパイアされた本作は、地球に取り残されたまま酒に溺れ、死ぬことも故郷に帰ることもできなくなった宇宙人ニュートンの、その後の物語。謎の少⼥と出会い、共に⾃らの運命を模索する先に、魂の解放はあるのかー。

脚本を⼿がけたのはエンダ・ウォルシュ。⽇本でも上演された『バリーターク』、『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕、『Medicine メディスン』とも共通する、閉塞状況における愛と希望の物語が、ボウイの楽曲と共に展開します。そして、⽇本版の演出を担うのは、これまでのウォルシュ作品の翻訳上演を数多く担当してきた⽩井晃。ボウイへの憧憬からロック・スターの道を志した松岡充との初タッグで、⾳楽とSF、アートを越境し混交させたボウイの世界観を舞台上に蘇らせます。
劇中には、このミュージカルのために書き下ろされた新曲「Lazarus」、「No Plan」、「Killing a Little Time」、「When I Met You」のほか、「Changes」、「Absolute Beginners」、「Heroes」をはじめとするデヴィッド・ボウイの代表曲を含む全17曲が織り込まれています。デヴィッド・ボウイの遺志を尊重し、⾳楽パートは英語での歌唱となります。
また、⽇本ミュージカル界の新鋭、豊原江理佳、鈴⽊瑛美⼦、⼩南満佑⼦、⽩井作品への出演も豊富な崎⼭つばさ、渡部豪太、数々のミュージカルに出演する実⼒派 遠⼭裕介、上原理⽣と、⾃⾝のアーティスト活動、映像、舞台とさまざまなフィールドで活躍する個性豊かな⾯々の参加は、舞台上に⽴ち上がる世界を、よりエネルギッシュで広がりのあるものにするでしょう。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2025年06月12日
18時00分〜
上演時間120分(途中休憩なし)
価格S席13500円 全席指定

観た直後のpost

満足度

★★★★★
★★★★★

(3/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。

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