<観劇レポート>ぱぷりか「柔らかく搖れる」
【ネタバレ分離】 ぱぷりか「柔らかく搖れる」の観劇レポートです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | ぱぷりか |
回 | ぱぷりか第7回公演 |
題 | 柔らかく搖れる |
脚本 | 福名理穂 |
演出 | 福名理穂 |
日時場所 | 2023/09/20(水)~2023/10/04(水) こまばアゴラ劇場(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
第5回公演『柔らかく搖れる』フライヤー
2014年に旗揚げ。
福名理穂が演劇をつくる団体。メンバー:福名理穂、岡本唯。
主に会話劇を中心とし、人との繋がりで生まれる虚無感を描く。
「孤独な気持ちを抱えていても本当は一人ではなかったり、歳を重ねても大人になりきれない人々」を描き、観た後に人の温もりを感じるような作品を作りたいと奮闘している。
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
いつだって家の近くでは川の音がしていた。
川の流れは止まることなく、ただただ静かに溺れていく。
田舎の閉塞感と依存し合う家族を広島弁で描く。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2023年09月27日 14時00分〜 |
上演時間 | 105分(途中休憩なし) |
価格 | 4200円 全席自由 |
観た直後のtweet
ぱぷりか「柔らかく搖れる」105分休無
団体初見。面白かった。前半は正直、観方が分からなかったけど、結果群像劇。広島弁。田舎の粘っこい雰囲気。心地よさとは対極だけど、粘度の高い空気に客席も絡みとられる、静かな時間。広島弁である意味はちょい分からずだった。小松台東?っぽさ?オススメ! pic.twitter.com/4fsZcbYusP— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) September 27, 2023
満足度
(4/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
【後日、余裕が出来た時に記載します。】
最終更新日:2023年11月05日 17時01分